一年中食べられるようになったリンゴですが、本来の旬は今月までということをご存じでしたか？

そのまま食べるリンゴももちろん美味しいですが、昨年同様おうち時間が増えそうな今年は

少し手間をかけて、お菓子として食べるリンゴはいかがでしょうか？

著者は、デザイナーの仕事のかたわらお菓子教室を始めた異例の経歴を持つ飯塚由紀子さん。その後、デザイン事務所の方は退職しましたが当時の経験を活かし、著書のデザインなどもご自分で手掛けています。

今回紹介の本は、旬の時期の果物を使ったレシピ本になります。

すべての手順に写真を使用しているため、とても分かりやすく作ることができます。

また「贈る」ことも考えラッピングの紹介もされているので、この1冊があれば調理から梱包まで済む優れものとなっています。

飯塚さんの本は「家庭で作るお菓子」を提案していることから、手順が簡単かつ分かりやすく紹介されているため、お菓子作り初心者の方にもオススメの1冊となっています。