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そうだ!キャンプへ行こう!

キャンプの道具

こだわりのキャンプギアで癒しのアウトドア空間を楽しもう!


寒暖の差に備えた着脱可能な服装が大事です。

特に夜は冷えることを考えた防寒着は必ず用意しておきましょう。

 

最低限必要なキャンプギア

これさえあれば大丈夫!

キャンプを始めるにあたってどうしても必要な物があります。キャンプ用品には高額なものもあるため最初から全て揃えるとかなりの金額になってしまいます。まず、最低限必要な物を揃えてその後は必要に応じて購入して行く事や、キャンプ場でレンタルギアをうまく使うことがオススメです。

 

・テント(テント内マットも含む)

・寝袋(シュラフ)毛布などでも十分代用出来ます

・テーブル

・チェアー

・ランタン(照明)

・調理に必要なもの

・焚き火台やガスバーナーなど

・クーラーボックス

テント選びどうする?

キャンプ道具の中でも1番高価な物がテントになることがほとんどだと思います。

だからこそテントを選ぶときテントの種類によってそれぞれ特徴が違うので「大きさ」「設営のしやすさ」「デザイン」「予算」など自分に(家族に)合ったものを選ぶことが大事になります。

★テントを購入する際、

テントに記載されている使用人数は最大収納可能人数のため

快適に過ごすには表示人数よりマイナス1~2人で考えた方が良いと思います。

ペグやロープがセットになったモノは、追加で購入しなくて済むので便利です。

 

★ドームテント

丸みを帯びた室内は空間を広く使えます。

設営も2本のポールをテントのトップ部分で交差させ立ち上げ自立するので初心者さんにも優しいテントです。

★ツールームテント

ドームテントと肩を並べる定番テント

リビングスペースと寝室スペースに分かれているためタープが必要なくプライベートな空間も確保できるのが魅力的です。

★軍幕テント

軍人が使用するために開発されたテントで一般的なレジャー用とは違いアウトドアショップ購入するというよりはオークションなどで手に入れる事ができます。アンティーク感のある無骨なデザインが人気で主にベテランソロキャンパー向けなテントです。

 

★今人気のワンポールテント

支持率も高く設営もそれほど難しくなく見た目もおしゃれでかわいいテントですが、外周が低くデッドスペースが多くペグが打てない砂地や石が多い所だと自立できない為設営できません。

初めて買うテントには不向きです。


キャンプ飯を楽しむために

揃えたい! 調理道具

★ダッチオーブン 
キャンパー憧れの調理道具とも言われるのが鋳鉄製のダッチオーブンです。万能鍋でもあるダッチオーブンがあれば、さまざまな料理を楽しめます。

★スキレット

鋳鉄でできた分厚くずっしり重い鍋のことで、食材の旨味を引き出し、出来立て熱々をキープできるのが特徴です。

★メスティン

飯盒の事で炊飯だけにとどまらず煮る、炒めるなど、さまざまな料理ができる万能クッカーとして便利に使うことができるのが人気のポイント。さまざまなレシピも考案されており、メスティン1つでキャンプ料理の楽しみも広がります。

★ホットサンドメーカー

直火用の物が断然オススメです。

キャンプ飯のバリエーションが多く大活躍すること間違いなし!

★シエラカップ

一般的なアウトドアブランドのシエラカップだと、直火OK物も多いですが100円ショップの物は容器として使うには十分ですが直火にかけるのはやめましょう。


燃焼系キャンプギア

ガスバーナー

ガス缶はOD缶とCB缶と2種類あります。

OD缶

アウトドア専用に作られた作られたもので

屋外や寒い中でも安定した火力が期待できます。

その分価格はCB缶より高くなっています。

CB缶

自宅でも良く使われるカセットコンロで使用するガス缶で価格も安く経済的です。

★シングルガスバーナー

手軽にお湯を沸かしたり、料理をするのに一つあるととても便利!

★ツインガスバーナー

同時に料理ができるので、料理好きには欲しいアイテムです。

★焚き火台

暖を取ったり、キャンプの醍醐味焚火としても楽しめ、上に網を乗せて調理にも使えます♪

焚き火を楽しもう!のページで詳しく紹介しているのでそちらもご覧ください。

 

 

★ポケットストーブ

軽量でコンパクトを極めたポッケトストーブ!

固形燃料と合わせて一つあるととても便利です。

コーヒー杯分のお湯を沸かしたい!

メスティンでお米を炊きたい!などちょっとした調理にはとても重宝する道具です。

★固形燃料

アウトドアメーカーから出しているタブレット式や100円ショップでも手に入れる事が出来る卓上用固形燃料などがありますが、

どちらも共通して言えるのが、燃焼時間は燃料の重さで変わります。

用途に応じて使い分けるといいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

★手袋

キャンプでは薪を持ったりナイフを扱ったりするときや、熱々のクッカーを持つ時などに耐熱・耐火に対応した革の手袋があるとケガややけどのリスクが減りできれば持っておきたい道具の一つです。

★ナイフ・なた・斧

必ず必要なものではないですが、薪割り作業自体が楽しい!

非日常な体験や手間をも楽しむ。

 

★火吹き棒

焚き火の時、火力を上げたい時に使うもので名前の通り吹くことによって空気を送り込む棒です。必ず必要なもではなくうちわでも十分代用できます。

テンションを上げるアイテムの一つです。

素材や長さなど様々なのでお気に入りを見つけるのも良いかもしれません

好みによって分かれる火おこしの仕方♪

簡単便利なアイテムとキャンプの雰囲気を味わうアイテム♪

ライターや着火剤を使わずに火おこしができると、ちょっと上級者になったような気分でテンションが上がりますよね。

あえて、不便を楽しむのがベテランキャンパーさんたちです♪

★チャッカマン

一番の便利アイテム!

火おこしで簡単に焚き付けなど一気に火をつける事が出来るので必ず用意しておいた方がいいでしょう。

ただ、寒さに弱く気温が低い中に置いておくと火が着きづらくなることがあります。

合わせてマッチも用意しておくといいですよ。

 

★ファイアスターターと麻ひも

麻ひもをほどいてふわふわにしておいたところにマグネシウムの塊できた金属棒とストライカーと呼ばれる専用の火打石を削るようにスライドして火花を生み出し着火します。

★フェザースティック

木の棒をナイフで薄く削り重ねて羽毛(フェザー)のようにしたもので焚き付けとして使います。

ファイヤースターターで着火させた麻ひもをフェザースティックに火を移していき火を大きくしていきます。


ランタン

★LEDランタン

初心者さんにオススメのランタン!

乾電池を使用するものや、USB・太陽光などでの充電式するもの等

燃焼させないのでテント内でも安全に使用できる
電池式で点灯時間が長い
比較的リーズナブルなものが多い
光の色が変えれたり、点滅させたり、懐中電灯として使えたりと多機能なものもある
非常灯としてなど、緊急時にも使える

★ガスランタン

LEDランタンよりもかなり明るい
燃料を他のアイテムと兼用できる
そこまで価格も高くない

★ガソリンランタン

これを使うだけで玄人っぽさを演出できるランタンの王様的存在です!

なんと言っても一番明るい
寒さに強く冬でも明るく燃料が長持ちで長時間使用できます。

★オイルランタン

「灯油」または「パラフィンオイル」を染み込ませた芯を燃やして明かりを灯すタイプのオイルランプレトロな雰囲気がかわいいので、アンティーク調のインテリアとしても活躍
燃費が良く、風にも強い
ゆらめく炎が癒してくれる
ガソリンランタンよりも取り扱いやすく安全

こちらは明るさを求めるよりも雰囲気重視と考えた方がいいでしょう。

 

※LEDランタン以外は火事の危険が有ること

一酸化炭素中毒の危険が有るのでテントの中では使わないことをお勧めします。

※オイルランタンとガソリンランタンは燃料を入れ間違うと大変な事故に繋がる恐れがあります。


シュラフ・マット・コット

安眠グッズ

 

★マット

地面の凸凹を解消し、断熱効果の高いマットは必須アイテムです。手軽な銀マットやエアーマット、ウレタンマット、インフレーターマットと種類も豊富なので好みや場所で使い分けるといいですね。

 

★シュラフ(寝袋)

寝袋・シュラフには、大きく分けてマミー型とレクタングラー・封筒型の2種類のタイプがあります。形状はもちろんのこと、場所や季節によっても向き不向きがあります。

【マミー型】
ミノ虫のような形状の寝袋・シュラフ。身体にフィットしてくれるので、高い保温性を保ってくれるタイプです。寒いのが怖いと思うのであれば、まずはマミー型で間違いないでしょう。

【レクタングラー・封筒型】
ゆったりした寝ごこちを求めている方には、このカタチを。製品によっては、連結可能なシリーズもあったり、ファスナーを全開にして使えば日中のひざ掛けの役割にも。ただし、身体への密着度は低いので、冬や寒冷地には向かないので注意が必要です。

化繊とダウンの2種類があります。お好みでチョイスしてください!

 

 

★コット

ベッドやベンチとして使用できるアイテムです。地面と体の間に空間ができるので、夏は熱気を、冬は冷気を遮りながら、心地良く就寝できるのが特徴です。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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