タイヤのパンク修理をするまでにやってはいけない3つの事
株式会社三星
三星ではパンク修理も行なっています
ご存知でしたか?
『タイヤのパンク修理をするまでにやってはいけない3つの事 』
車を運転していて、急にハンドルが重くなったり、外から異音がしたら、
それはタイヤがパンクしているかもしれません
パンクをしたら、ほとんどの方が焦ってしまって、どうしたらよいか悩んでしまいます。
まずは、あわてずに安全に車の止めやすい路肩に寄せましょう。
『タイヤのパンク修理をするまでにやってはいけない3つの事』
1
刺さっている物を抜かない
意外と抜きたくなるものですが、
カーショップやガソリンスタンドでパンク修理をしてもらうまでは、
絶対に刺さっている物(釘やねじ)を抜かないようにしてください。
「あ、ここだ」と思って抜いてしまうと、修理をする際に穴が「どこに開いていたか」、
「どの角度で刺さっていたか」の判断をする時間がかかってしまい、
最悪、修理が出来ないことがあります。
素手で抜いてしまってケガをしたなんてこともあり得ますので、絶対にやめましょう。
2
パンクをしたまま極力走行しない
パンクをすると、「空気が徐々に抜けている状態」か「抜けきった状態」です。
パンクしている状態でそのまま走行してしまうと、ホイールまで傷つく恐れがあります。
せっかく直せるものも直せなくなり、
タイヤ交換という余計な出費になりかねますので、極力走行しないようにしましょう。
3
パンク修理キットの使用
最近はスペアタイヤのないクルマが増えてきており、
代わりに「応急修理キット」というものが車に装着されています。
タイヤ接地面(トレッド部)に刺さった釘やネジなどによる
軽度のパンクを応用修理できるもので、
タイヤに刺さった釘やネジなどは抜かずにそのまま応急修理できます。
タイヤを買い替えるつもりで使用するのであれば問題ありませんが、
それ以外の方はおすすめしません。
使用した後のタイヤを交換する際、
タイヤ内部の洗浄をしなければならず、これが大変なのです。
何はともあれ、一番は
「素人の方はパンク修理をしない」これにつきます
三星のパンク修理費用は
乗用車は1本 1,620円(消費税込)
トラックは1本 3,240円(消費税込)
ちなみに、パンク修理が出来ない状況とは?
バースト(破裂)
タイヤ側面の傷(穴)
は、パンク修理できませんので新しいタイヤと交換になります
株式会社 三星
自動車整備・販売事業部
滝川自動車工業
℡:0125-53-3181
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