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阿波おどり! おどりに踊る、徳島の夏。

阿波おどりギャラリー

一足先に、写真で愉しむ阿波おどり

2018/07/01

ダイナミックな男踊りと、優美でしなやかな女踊り

艶やかな浴衣に編笠(あみがさ)の女性の姿は、夏の夜を彩る絵巻物のよう。
艶やかな浴衣に編笠(あみがさ)の女性の姿は、夏の夜を彩る絵巻物のよう。
力強く躍動感溢れる男踊りは、とても情熱的。
力強く躍動感溢れる男踊りは、とても情熱的。

色鮮やかな扇子を手に踊る連(踊りのグループ)も見られます。
色鮮やかな扇子を手に踊る連(踊りのグループ)も見られます。
先頭を切って進む高張提灯は、連の要。
先頭を切って進む高張提灯は、連の要。

誰もが参加できる阿波おどり

にわか連専用のハッピ。貸出ししています。<br>これを羽織れば、立派な踊り子です。
にわか連専用のハッピ。貸出ししています。
これを羽織れば、立派な踊り子です。
誰もが参加できる阿波おどり。徳島市の阿波おどりには、開催期間中その場で参加できる「にわか連」があります。
服装も経験ももちろん不問!!
そう、まさにみんなが『踊る阿呆』になれるんです。

<集合時間>
8月12日~15日の4日間 18:30/20:30の2回

<集合場所>
徳島市役所市民広場/元町おどり広場


<ハッピ貸出について>
徳島市役所市民広場(徳島市幸町2丁目)/阿波おどり総合案内所(JR徳島駅前)/ 元町阿波おどり広場(徳島市元町2丁目)
18:00~22:00 ※毎日先着250名

<徳島市HP・にわか連について>

にわか連に参加するために集まった人たち。<br>練習の後は、みんなで踊り込みます。
にわか連に参加するために集まった人たち。
練習の後は、みんなで踊り込みます。
演舞場の観客もぞめきのリズムに合わせて踊ります。<br>まさに『踊らにゃそんそん』です。
演舞場の観客もぞめきのリズムに合わせて踊ります。
まさに『踊らにゃそんそん』です。

街中が、観客と踊り子で溢れかえる徳島の夏の夜。
街中が、観客と踊り子で溢れかえる徳島の夏の夜。
小さなころから阿波おどりに慣れ親しむ子どもたち。“ちびっこ連”と呼ばれています。
小さなころから阿波おどりに慣れ親しむ子どもたち。“ちびっこ連”と呼ばれています。

阿波おどりの起源のひとつ、津田の盆(ぼに)踊り

阿波おどりの起源は諸説あるといわれています。その一つに、徳島市南東部の港町に伝えられていた『津田の盆(ぼに)踊り』があります。
小さな路地をねり歩き、亡くなった家族や先祖の供養を終えた後、死者とともに狂喜乱舞する踊りであったといわれています。
その場にいる誰しもが一心不乱に踊る様は、現在の阿波おどりにも受け継がれています。
徳島市指定無形民俗文化財・津田の盆(ぼに)踊り

太鼓、鉦、三味線など、鳴り物も楽しみの一つ

暑い夏の夜に響き渡る三味線の音は、心に染み入る情緒たっぷりの響き。
暑い夏の夜に響き渡る三味線の音は、心に染み入る情緒たっぷりの響き。
街中にとどろく太鼓の音。大小さまざまな種類の太鼓が鳴り響きます。
街中にとどろく太鼓の音。大小さまざまな種類の太鼓が鳴り響きます。

鳴門市や県西部でも開催される阿波おどり

徳島市阿波おどり以外にも、県内では様々な阿波おどり大会が催されます。
徳島市阿波おどり以外にも、県内では様々な阿波おどり大会が催されます。
間近で踊りを見られるのも魅力のひとつ。商店街を踊る姿は、なんとも風流。
間近で踊りを見られるのも魅力のひとつ。商店街を踊る姿は、なんとも風流。

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