船橋今昔物語
労働環境の悪さから国鉄への不満がつのりストライキが勃発していました
シャッターが閉まっている船橋駅(写真提供:川守商店)
この写真は、ストライキによってシャッターが閉まっている船橋駅の様子です。
現在JR東日本(東日本旅客鉄道)が管轄する船橋駅は、当時国鉄(日本国有鉄道)が運営していました。昭和40年代は、全国的に国鉄に対するストライキが頻発。それは船橋駅を通る電車も例外ではなく、電車の運休や遅れは日常茶飯事だったそうです。ストライキは、生産性や合理化を優先して駅職員や運転士などの労働条件が非常に悪かったことが原因のひとつでした。写真を見ると船橋駅が高架化になっていることから、昭和45年(1970年)以降に撮影されたのでしょう。
その後、徐々に鉄道会社の労働環境が改善。毎日時間通りに電車が動くこと、安全に電車に乗れることは、決して当たり前のことではなく、長い歴史を経て改善し実現した結果だったのですね。
現在の様子(2021年6月撮影)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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