ふるさと納税で日本を元気に!~奈井江町~
ご家族に、ご友人に。ほのかな独特の風味、小さい子でも食べやすい奈井江産の「おいしいたけ」です。
マスコットキャラクター「すまっしゅくん」は、
しいたけ栽培を始めた方の娘さんがデザインしたもの。
クラブ活動、喫茶店の運営、そして、しいたけの栽培。ないえ福祉会は様々な事業に取り組む、チャレンジ精神が旺盛な福祉法人です。
その中でも、しいたけ栽培を行っている「就労支援センターすまっしゅ」のみなさんにお話をお伺いしました。
「すまっしゅ」と名付けた理由は「卓球が好きな人がしいたけ栽培を始めたから」だそうですよ。
そんなチャレンジが成果に結びつき、
・「全国サンマッシュ生産協議会主催第23回品評会 金賞受賞」
・「第8回北海道椎茸品評会 日本特用林産振興会会長賞受賞」
など、数々の実績も残しています。
これは食べなきゃもったいない! 肉厚でジューシー、奈井江自慢のしいたけをお届けします。
普段はなかなか見られないですからね。わくわく。
発生ハウスの中。
すまっしゅでは「菌床(きんしょう)栽培」という栽培方法を使って、しいたけを生産しています。
屋内で栽培しているので、害虫やゴミが付きにくいそうです。
四角いブロック状のものを「菌床」と呼びます。
1つのブロックで約800グラムのしいたけが育つんですよ。
培養室の中。
20℃に保たれた室内で菌床を3ヶ月ほど寝かせます。
寝かせている間、菌床は菌を全体に攪拌して真っ白になります。そのあと褐変して茶色の菌床になるのです。
白い二つの丸は空気穴。ここから酸素に触れさせて、その刺激で発芽を促進させます。
収穫されたしいたけたち。
かさを下に置くんですね。
石づきがひょっこり顔を出しています。
こんにちは~!
規格ごとに選別しています。
「全国デビュー?」
「写るの? じゃあ眼鏡外そうかな!」
すっごく楽しそう。
「就労支援センターすまっしゅ」で働いている方にお話を伺いました!
和気あいあい・元気ハツラツ
みなさんのはたらく姿が素敵です!
八月下旬、やけに暑い北海道。夏場は穫れないしいたけも、最近になってようやく収穫できるようになりました。
屋内の室温調節が難しいことが最近の悩み。温度はしいたけの発生に大きな影響を及ぼすので、風通りや菌床を置く間隔も、現在進行形で研究中です。
寒すぎても暑すぎても、死滅してしまうしいたけ菌。絶妙な温度のバランスを保つことで、「おいしいたけ」は作られているんですね。
質の良いしいたけを順当に発生させて、それをみなさんにたくさん届けたい、という願いを込めてしいたけを作っています。
このしいたけを食べたお客さまから「また食べたいんだけど……」というお電話もいただけて嬉しいです。
すまっしゅのみなさんがおすすめする調理法は、「バター醤油炒め」。シンプルに調理するのがベストです。
奈井江町のしいたけは大きくて厚みがあり、見た目もしっかりしている綺麗なしいたけです。
ぷりぷりなので、生でも乾燥でも噛みごたえ・食べごたえ十分。ぜひお申し込みください!
・乾燥しいたけスライス80g
・乾燥しいたけ80g
・生しいたけ1.5kg <10℃以下で保存してください!>
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ご家族に、ご友人に。ほのかな独特の風味、小さい子でも食べやすい奈井江産の「おいしいたけ」です。